営業全般

「お客様は神様」は本当か

お客様は大事だが、偉くはない?

「伝え方が9割」の著者である佐々木 圭一さんがTwitterでこんなことをつぶやかれていました。

お金をもらう以上、プロとして最高のサービスを提供すべきです。
なので「お客様は神様」というのは良い表現だと言えます。

ですが、佐々木さんが仰っている通り、客が自分のことを神様だと思って、主張すべきことではありません。
同様に「お金を払っている俺(客)は偉い」という風習がありますが、決して偉いわけではないと私は考えます。

お金を払っているので、対価となるサービスや商品をもらうことは客の権利です。

が、自分が求める対価を偉そうに要求する権利はありません。

例として違うつぶやきを紹介します。
システム開発会社の代表の米村さんという方のつぶやきです。

システム系にお勤めの方はきっと、すごく共感される内容でしょう。
私もこのTweetを見た時は唸りましたもん(笑)

米村さんは、こういった無理な要求をしてくる顧客のことを「乞客」と名づけ、乞客名言シリーズを残しています。

乞客とはよく言ったもので、私の中では

支払った費用に対して、最大限(むしろそれ以上)のサービスを求める顧客

と定義しています。

営業効率を高めるために営業マンはお客さんを選ぶべき

営業マンとして乞客に対して無理な営業をしたり、お願い営業をすることほど営業効率を下げることはありません

・契約後、何かと呼び出される
・「買ってあげたのだから・・・」と恩着せがましい依頼をされる など
受注後に大きな手間が潜んでいます。

よって、営業マンは全てのお客様から受注を取ろうとしてはダメで、商談段階でしっかりと乞客ポテンシャルを見抜いて、商談効率を高めることも能力として求められます。

なので、私としては
「お客様は神様」ではなく
「良いお客様は神様」って感じです。

そもそも お客「様」ってのがしっくりきてなくて、客のことをそこまでリスペクトする必要があるのかと思っています。
だってお客さんと私(営業マン)は、買い手と売り手の垣根を越えたいのですから。

なので

良いお客さんは仲間

くらいが私にとってはちょうどイイ感じです。

だーーーいぶ遠回りの話になりましたが、「客を選ぶこと」が結果として営業効率を高めると言う話でした^^;